しあわせのスイッチ
『幸福のスイッチ』(読:しあわせ)という邦画を見ました。
大河ドラマで主演されている上野樹里さんの主演映画。
夢を追いかけて都会で働く女性が、あることがきっかけで実家に帰り家業を手伝いながら見落としていた大切なことに気付いていくという内容。
映画で出てくる家業と私の仕事とは違っていますが、私も大切なことに気付かされたような気がしました。
やってみたいと思って始めた今の仕事。
憧れとは異なる部分も見えてきます。アパレル、業績。
「私達の仕事は、買いたいスイッチを押すという仕事だから。」という上司の言葉に、半分頷き、半分考え。
買いたいスイッチなんて綺麗に言ってるけど、結局買わせたいんでしょ、売りたいんでしょ。
結局自分本位なんじゃない。
そんなふうに考えては、過去にこの仕事に就きたいと思った自分は果たして今の自分を見てなんて言うんだろう・・・と思ったり。
売りたいという気持ちが先行しない以上、この仕事やっていけないかもな、と思っていました。
でも、『幸福のスイッチ』という映画を見てから、思い直しました。
「売りたいスイッチ」ではなくて「幸せのスイッチ」を押してあげる仕事だと思えるんじゃないか。
ひとつの商品でその人の生活が少し輝けば、
私のアドバイスでその人の未来が明るくなれば、
私のひとことでその人が「助かりました」と言ってくれれば、
その人の幸せになって、私の幸せにもつながるんじゃないかな。
現場で働く下っぱの私にとって、業績を考える以前に目の前の人の幸せを感じられる・・・こんな最高の仕事はないんじゃないかな。
私の仕事は、幸せのスイッチを押す仕事です。
ちょっときついな、辛いなと思ったとき、この言葉を思い出そう。
大河ドラマで主演されている上野樹里さんの主演映画。
夢を追いかけて都会で働く女性が、あることがきっかけで実家に帰り家業を手伝いながら見落としていた大切なことに気付いていくという内容。
映画で出てくる家業と私の仕事とは違っていますが、私も大切なことに気付かされたような気がしました。
やってみたいと思って始めた今の仕事。
憧れとは異なる部分も見えてきます。アパレル、業績。
「私達の仕事は、買いたいスイッチを押すという仕事だから。」という上司の言葉に、半分頷き、半分考え。
買いたいスイッチなんて綺麗に言ってるけど、結局買わせたいんでしょ、売りたいんでしょ。
結局自分本位なんじゃない。
そんなふうに考えては、過去にこの仕事に就きたいと思った自分は果たして今の自分を見てなんて言うんだろう・・・と思ったり。
売りたいという気持ちが先行しない以上、この仕事やっていけないかもな、と思っていました。
でも、『幸福のスイッチ』という映画を見てから、思い直しました。
「売りたいスイッチ」ではなくて「幸せのスイッチ」を押してあげる仕事だと思えるんじゃないか。
ひとつの商品でその人の生活が少し輝けば、
私のアドバイスでその人の未来が明るくなれば、
私のひとことでその人が「助かりました」と言ってくれれば、
その人の幸せになって、私の幸せにもつながるんじゃないかな。
現場で働く下っぱの私にとって、業績を考える以前に目の前の人の幸せを感じられる・・・こんな最高の仕事はないんじゃないかな。
私の仕事は、幸せのスイッチを押す仕事です。
ちょっときついな、辛いなと思ったとき、この言葉を思い出そう。
by siawasemm
| 2011-02-05 18:12
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